愛着

昨日、近所のリサイクルショップで
私の液晶ディスプレイ問題を解決する為に
近所のリサイクルショップに立ち寄った
んだけど、最近は何でもリサイクルですね。


ディスプレイやPC基盤、中古PCは勿論、
ファミコン(死語?)のソフトや楽譜の
スタンドとかも売っているんですよ。
ジャンク品扱いでIBMの17インチCRT
(5年落ち)が1050円で売っていたので
買おうかと思いましたが、妻に即バレるし
ジャンク品なので寿命の長いCRTとはいえ
いつ壊れるか分からないので買うのは
我慢しました。


このように処分しようと代替品を検討すると
自分の行く末を察するのか、処分されようと
している物の調子が良くなったりする事
ってない?処分を検討している私の液晶
ディスプレイの調子が何故か今朝は調子がいい
ので自宅から今日は書いています。


モノにも魂か心というか何かあるのかもしれない。
この液晶ディスプレイも元は中古で買ったものだが
かれこれ2年以上使っていて愛着があるから正直
処分するのは気が引ける。今でも十分問題なく
乗れるMT愛車には思い出が沢山詰まっており
液晶ディスプレイ以上に愛着があって
今では相棒のようなものだ。


我が家の愛車統一論争でもし私のMT愛車を
残念ながら手放さなければいけない場合は
最後に記念ドライブをしたい、と考えている。


でも本当にMT愛車は手放したくない・・・。


さて、今から電気街に行ってきます。