懐かしいバー
金曜夜に帰省する途中である一軒のバーに
立ち寄った。そのバーは私が学生時代に英会話学校と
ダブルスクールしていた頃、英会話学校の先生や
同じ英会話学校の友達などとよく大いに飲み、語った
場所だ。店員も客も大半が外国人だったので英会話を
実践するには格好の場所だったのだ。
金曜夜に立ち寄ったときもバーの雰囲気は
昔と変わっておらず外国人たちが機嫌良く
ビール片手にワイワイ話していたので嬉しかった。
実は昔通ったこのバーを訪問したのはこのバーの
Tシャツを現在住む街で着たかったので買いに来た
のと、Bookcrossingに私が登録した本数冊をバーに
置いてもらうためだったのだ。早速バーの店員に
拙い英語でTシャツを買い求めた後、Bookcrossingの
趣旨を説明し、持参した洋書数冊をバーに置いて
もらえないだろうか、と恐る恐る尋ねたところ
即答で"OK!"との快諾をもらったのでお礼を
述べた上で早速バーのカウンターに放流して
（＝置いて）店を出た。
こういう気さくな対応が大好きだったから、私は
以前このバーに通っていたのだ。また帰省したら
このバーで美味いビールを片手に他の客とかとも
色々話したいな。
学生時代はとにかくよく飲み、よく語った。
他にも通っていた店が数軒あるので、今は
どうなっているのか次回帰省の際には
見に行きたいな、と思っている。
さぁ、この週末でしっかり充電出来たから
明日からの職業訓練校での勉強を頑張る。
もうすぐ帰宅します。
