某外資系クーリエ業者。

今日ありえない事件が発生した。


昨日うちの会社からフランスの取引先へ製品を
する予定があり、取引先指定の某外資系クーリエ業者に
貨物引取りをお願いした。フランスの取引先には
送り状をメールしたのだが、今朝出社してみると
その取引先から「メールしてもらった送り状の
AirWayBillナンバー(貨物の番号みたいなもので
オンラインで貨物がどこにあるか検索できる)で
オンライン検索したけど先月中国に配送されている
ようだ。中国から当社へ送るように尽力して欲しい」と
のメールが入っていてビックリ!


慌ててその外資系クーリエ業者に確認したところ


>>「(私の会社がそのクーリエ業者のアカウントを
持っていなかったので集荷を受け付けた事に
なっていなかった。同じAirWayBillナンバーの貨物が
2つ存在する事はあります」<<


との驚きの回答。


アホか?


電話で集荷を受け付けたのならそれは集荷承認だろうが。
同じAirWayBillナンバーが2つ存在するなんてありえない。
もしそうならオンライン貨物追跡する人が混乱するだろう。


たとえ客先指定でそのクーリエを使えと言われても
今後そのクーリエ業者は使わんぞ。